15852445 visitors have come to this site since 26th April 1996.
5年前に夫婦で観光旅行で来日した際、新宿三丁目のトラッド・ジャズ魔界に立ち寄って一緒に演奏してくれた、ジェスパー・カピオン・ラールセンさんが、5年ぶりにまた来てくださいます。ジェスパーさんは、デンマークが誇る世界的アルバートクラリネット奏者で、ニューオリンズ・ジャズを演奏します。
演奏会場は、お馴染みの新宿三丁目・呑者家銅鑼、しかもいつも通り、チャージ無料で、飲食は持ち込み自由です。(ゴミはお持ち帰り下さい!)
正午開場・12:15分開演です。
ホストバンドは、千坂敦子&フレンズと遠藤ビーンズが担当させていただきます。
新宿未来創造財団というところからのご依頼で演奏します。
アルバート式クラリネット2本をフロントに据えたカルテットで、ギターを弾かせて頂く予定です。
普段はそれぞれニューオリンズ式のジャズを演奏していますが、この日はその演奏スキルで一般に親しまれている曲を演奏します。
日時:2024年9月21日(土) 12:00開演(約40分)
入場無料 椅子60席程度
河野義彦(アルバートクラリネット)
安在太郎(アルバートクラリネット)
千坂敦子(ピアノ)
長谷川光(ギターまたはバンジョー)
新宿コズミックセンター 1階ロビー
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-1-2
Tel:03-3232-7701
東京メトロ副都心線 西早稲田駅 徒歩2分
都下トラッドジャズの殿堂のひとつ、西荻窪のミントンハウスで、半年ぶりに行うライブです。この日はマチネーライブと言うことで、14時からの昼間のステージとなります。
千坂敦子&フレンズでは、ニューオリンズ・リバイバルと呼ばれる1950年代半ばのGeorge Lewisスタイルのニューオリンズ・ジャズの4弦バンジョーを、教科書通りに弾かせていただきます。
いつものごとく、ホットな演奏をお届けします。
よろしくお願いいたします。
営業時間 13:30〜
演奏時間 14:00~ (たぶん2ステージ)
入場料 ¥2,500.- (1ドリンクが付きます)
連休の昼間、僕らのジャズを聴きにお越しになりませんか?
コロナ以前は、毎週末と祝日の営業開店前の日中にいわゆる居酒屋さんを開放して下さってた、ありがたい新宿三丁目呑者家銅鑼ライブがありました。コロナが収束して、それが復活したわけではありませんが、バンドの自主開催ライブの場所として呑者家銅鑼を使わせていただいてます。
2007年に結成したのに、のんびりと17年間ボーっと過ごしてきた親父ブルーグラス・バンドが重い腰を上げて、ようやく作品を世に送りました。
メンバー3人共1970年代最後に学生時代を送り、日本では絶頂だった当時のブルーグラス・シーンをファンとして満喫していました。もちろんそれぞれが違う大学のサークルでブルーグラス・バンドに参加し、毎月のようにリリースされる日本盤ブルーグラス・レコードを聴きながらそれなりの青春を送りました。そういう若者も40年の月日が流れて立派な高齢者になり、かつて憧れたブルーグラスの名曲を演奏できるようになり、そろそろ形にして残しておかないといけないでしょう、というのが今回のアルバム製作の事の始まりです。コンセプトは、そのまま、むかし憧れた曲を録音してみる、です。