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朝日タウンボイス No.33より

本名・長谷川光。1960年生まれ謎の東洋人。国際的なギターバンジョーフィドル奏者。ソロアルバムや参加アルバムも幾つかある。ブルーグラス音楽が元々得意だったが、古いロックも好きだし、ジャンゴ・ラインハルトのような弦楽器だけの古いジャズも専門。古いジャズといえばトラッドジャズと呼ばれる戦前スタイルのジャズ演奏のお座敷も掛かる。その流れで、国内の戦前流行歌にも明るい。

楽器演奏の他では、90年代初めに通信カラオケのデータ製作をやった経験から、東京練馬の自宅でいわゆるSOHO “office BOYA“を始めた1996年頃より、コンピュータを使ったコンテンツ製作も行なう。クソWindowsは当然として、UNIXLINUXにも明るい。しかし、昔からのミュージシャン御用達ということで、製作にはMacintoshを常用している。今は以前ほど好んで受注しなくなったが、DTPは得意中の得意。むしろ、コンピュータ上で使うフォントのデザイン〜製作や、コンピュータやネットワークのスキルがかわれて、こういったいろいろな書籍の執筆も手がけた。クリエイタとしてWEB製作音源制作も規模を問わず承っている。

趣味はアロハシャツロードレーサーのコレクションとネコの肉球いぢり。ネットでは、日本のブルーグラス・ミュージック・コミュニティに向けて「J-GRASS」を主宰している。こういう風に究極のマルチタレント遊び人と言っても良いにもかかわらず、生計を共にする同居人はこういう人で、こういうも書いていたりする至って真面目な人。

2007年頃から映画音楽の製作にも少したずさわっている。

自宅でやってるギターやバンジョー、マンドリンの個人レッスンは35年のベテラン。

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