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新宿三丁目がニューオリンズになる2日間です。
コロナ禍で3年間も中止になった新宿トラッドジャズ・フェスティバルですが、規模を縮小しながらも一昨年再開しました。
以前は20箇所以上ステージがありましたが、今回もかなり規模を縮小してステージは3箇所で、午前11時半から夕方まで、40分刻みのライブをお楽しみいただけます。演奏されるジャンルは、戦前のジャズを中心に周辺の音楽となっております。
しかも、路上と呑者家銅羅のステージだけですので、入場料が無料となっています。
僕は、ガチのニューオリンズジャズ・バンド「千坂フレンズ」で、2日間に3ステージを務める予定です。
千坂敦子&フレンズでは、ニューオリンズ・リバイバルと呼ばれる1950年代半ばのGeorge Lewisスタイルのニューオリンズ・ジャズの4弦バンジョーを、教科書通りに弾かせていただきます。
呑者家銅羅は、地下鉄新宿三丁目駅C6出口(エレベータ)を出て眼の前のビルの地下一階。
東急ステイは、呑者家銅羅の西南方面。(銅鑼から徒歩1分。地図参照)