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たまに演奏をご一緒するギタリストの遠藤さんが、日曜日に拙宅に来られたので、手持ちのマカフェリ・レプリカをケースから全部出してみました。知らない間に6台になってました。。。
めったに全部が部屋に並ぶことがないので、出したついでに記念撮影しました。
出したついでに、全部弾き比べると、それぞれの音のテイストが違うので面白かったです。ウォルナットネックのギターは音が粘っこく、マホガニーはカラッとしてました。メイプルネックのはトルクのある音というか、遠鳴りしそうな感じです。単板のギターは抜けが良く、裏横合板のギターは音が前に出ていく感じです。弾き語りは単板、コンボでソロを取るなら合板というところでしょうか。ソロの音量は合板の方が大きい感じです。ジプシージャズ系は合板がいいですね。でかいD ホールモデルは小さいオーバルホールよりも低音が豊かな感じがします。ギター的にはDホールの方がバランスが良いように思えます。
これらのギターについて、コチラに書きました。
iPhoneで写真を撮ろうと部屋で構えると、必ずコイツが邪魔します。とほほ。
Misc Selmer Replica Guitars
2011年7月現在、長谷川がYellow Django Revivalのライブで主に使用しているギターは2005年製Dupont VRBですが、ほんのた…