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場所は新宿三丁目銅鑼です。13時から対バン有りで2回ステージの予定です。また、なんとチャージ無料で、飲食は持ち込み自由です。(缶ビールのみお店の中でも買えます。)
5月の銀座・土曜日の昼下がり、アルトサックス/クラリネット + アコースティック・ギター + コントラバス のトリオで、ジプシージャズ風味のニューオリンズ・ジャズを演奏をします。
ニューオリンズ・ジャズをはじめ、トラッド・ジャズはトランペット/クラリネット/トロンボーンの三管アンサンブルが王道でした。
アルトサックスの名手高橋三雄さんがそのあたりをワンホーンでじっくり聴かせてくれるでしょう。サックスでトラッドは珍しいですがチャーリーパーカーばかりがアルトではありません!
ニューオリンズから戻られたばかり・・・・高橋さんの雰囲気有るクラリネットもお楽しみに。
新宿3丁目の銅鑼にて、昼間、なんとノーチャージ・持ち込み自由のライブです。
昨年から続いている、ホーンプレイヤーをお迎えしての銅鑼セッションですが、この日はゲスト無しで、初めての試みとして、ギター×2+ベースのトリオとなります。意識的にジプシー由来の曲を増やしてみようと思います。
13時から対バン有りで2回ステージの予定です。
・遠藤昭浩 (guitar)
・長谷川光 (guitar)
・新井健太郎(contrabass)
春のトラッドジャズフェスの翌週になりますが、日曜日の新宿昼下がり、トラッドでアコースティックなジャズを聴きにいらっしゃいませんか。
春の新宿トラッドジャズ・フェスティバルは新宿文化センター全館を丸一日借りきって、館内13会場で40分刻みのライブが楽しめます。出演はプロからセミプロまで在関東の実力バンドが100を超すのではないでしょうか。関西や地方からの来演もあるようです。演奏されるジャンルも戦前のジャズを中心に周辺の音楽となっております。
僕はいつもの新宿アコギの会とマイケル・ゴトーさんのジプシーセット(体調不良の河野文彦さんのトラを依頼されました/5月3日)、高橋三雄さんのクインテットでの出演となります。場所とタイムスケジュールは続きをご覧ください。
2014年3月1日、ちょっと小雨がちらつく中、第二回目となった表題の集いに参加しました。
関西大学ブルーグラス同好会は現在廃部状態ですが、1970年代から80年代中頃までかなりの部員数を誇ったクラブで、出身者は現在でも現役で演奏する人が多いです。
そのため、日本各地で行われるブルーグラス・フェスティバル、特に関東以西のフェスは、関西大学ブルーグラス同好会のプチ同窓会の様相を呈しています。ただ、地域に特化したOB・OG会は、これまで大学の地元である関西でしか開催されませんでした。また、最近は高齢化に伴い、頻繁に開催されることも無くなりました。
卒業して20〜30年以上経って、何割かのOB・OGはは大阪以外の土地に定住することを決め込んで暮らしていますが、とりわけ首都圏にはその人数が多いことが分かってますので、それでは東京でOBOG会を開催してみようじゃないかという試みが2013年秋に初めて行われました。ブルーグラス音楽のクラブのOBOG会ですから、寄り合いのメインイベントはジャム・セッションになることが想定済みでしたので、幹事の梶野君の計らいで、会場は新宿のカラオケボックス大広間になりました。いざ集まってみたら(懐古趣味かもしれませんが)、密室で繰り広げられるそのジャム・セッションの楽しさは、数十年前の現役時代以上でした。その快楽が忘れられず、いや、少し忘れかけた頃に再度開催の計画を建て、それが昨日行われたわけです。