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いつもライブに来てくださる皆さんには、声をかけていただいたり、曲やアレンジの感想などもたくさんいただき、とても楽しく演奏できて感謝しています。(ビールを奢ってくださるとさらにうれしいです。)
さて、会場側が許してくれる限り、ライブ中の録音や動画撮影はご遠慮いただくこともなく、皆様におかれましては勝手にやっていらっしゃることと思いますが、今日はあらためて写真撮影についてお願いがあります。
今から75年前、1939年(昭和14年)は、僕の周辺の音楽にとって転機が訪れた年でした。
まず、日本では戦時体制移行のために昭和12年からレコード発売時の検閲がありましたが、翌昭和15年からレコード会社がジャズ系流行歌の発売を自粛しましたので、昭和14年は国内でジャズが戦前最高の盛り上がりを見せた年でした。
■1939年年9月20日録音 伊澤蘭子(松竹歌劇団)・唄/服部良一・編曲/コロムビア・オーケストラ・演奏
いつもこのサイトをご覧頂いているリピータさんには説明無用ですが、僕はライブ演奏の時には、状況が許す限りアロハシャツを着ることにしています。状況が許さないことがあるような物云いですが、アロハシャツ自体がカジュアルなもので、かつては民度の低いジャンキーな服装であったという印象も人によってはあるので、そういう人が絡んでいるような場合は事前に察知してアロハシャツは着ないようにしています。たかがシャツなのですが、望まれないものを着て気まずい思いはしないほうが幸せですからね。
お付き合いのある人はご存知ですが、ライブに限らず夏場は毎日のようにアロハシャツを着ています。単に飽きが来ないで、着用も楽であるからです。暑いからといってTシャツを着ても、汗をかいた時の爽快さはアロハシャツとは比べ物になりません。(Tシャツはコットンで、アロハはレーヨンですから。)
新宿3丁目の銅鑼にて、昼間、なんとノーチャージ・持ち込み自由のライブです。
昨年から続いている、ホーンプレイヤーをお迎えしての銅鑼セッションです。この日、僕はご一緒するのは初めてのクラリネットの松平恒和さんがリードしてくださる予定です。
13時から対バン有りで2回ステージの予定です。
・松平恒和 (clarinet)
・遠藤昭浩 (guitar)
・長谷川光 (guitar)
・新井健太郎(contrabass)
土曜日の新宿昼下がり、トラッドでアコースティックなジャズを聴きにいらっしゃいませんか。
前日の「真夏の夜のマヌーシュジャズ@天下茶屋Red Corner」にご都合が合わないという方はぜひこちらにお越しください。
新大阪駅徒歩5分・JR東淀川駅徒歩2分という好アクセスなお店でのライブです。
2003年にリリースしたMaccafferhythmという国内初の本格ジプシー・ジャズのライブアルバムの録音メンバーから、最小限編成のギタートリオであんな曲やこんな曲をします。
もちろんマカフェリギター2本によるジプシー・ジャズ・テイストでお送りします。
川瀬真司 ギター
長谷川光 ギター
廣田昌世 コントラバス
オープン19:00 スタート19:30
ライブチャージ 予約 ¥2.500 当日 ¥3.000
オッピドム
大阪府大阪市淀川区宮原2丁目1−2
06-6151-8106