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コロナ以前は、毎週末と祝日の営業開店前の日中にいわゆる居酒屋さんを開放して下さってた、ありがたい新宿三丁目呑者家銅鑼ライブがありました。コロナが収束して、それが復活したわけではありませんが、バンドの自主開催ライブの場所として呑者家銅鑼を使わせていただいてます。
12時15分から15時45分までの間に、3バンドが2ステージずつ演奏します。僕が4弦バンジョーで参加する千坂敦子&フレンズでは、ニューオリンズ・リバイバルと呼ばれる1950年代半ばのGeorge Lewisスタイルのニューオリンズ・ジャズを、教科書通りに演奏します。
なんと、1954年3月3日にオハイオ州立大学でGeorge Lewisのライブステージが録音された歴史的な日から、この日は丁度70年ということで、メンバー全員の気合が入った演奏をお届けできるでしょう。
日曜日の昼間、新宿に僕らのジャズを聴きにお越しになりませんか?
新宿三丁目・呑者家銅鑼
地下鉄新宿三丁目駅C6出口(エレベータ)を出て眼の前のビルの地下一階。
(12時頃には入店できます。)