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関西では数少ないプロのトラッドジャズ・ミュージシャンであり、プロデューサとしても長年に渡り各種音楽イベントを主宰してきた、South Side Jazz Bandの伝説的クラリネット奏者・吉川裕之さんと、演奏をご一緒させていただきます。会場のRed Cornerのオーナー・廣田昌世さんのコントラバスとのトリオで、トラッドでホットなジャズを演奏する予定です。
僕が演奏を始めた駆け出しの頃ですから、40年ほど前から吉川さんには大変お世話になっております。ただ、24年前に僕が東京に移住してからは、帰阪時に何回かお会いしたものの、没交渉になっています。こうやって共演の機会を作ってくださった廣田さんに感謝します。大変楽しみにしています。
月曜日のライブですから、足を運びにくいとは思いますが、めったに無い演奏をお聴きいただけると思いますので、ご都合付きましたらぜひお運び下さい。
会場:BAR RED CORNER
天下茶屋駅から徒歩四分
地下鉄四ツ橋線花園町駅より徒歩6分
大阪市西成区花園南2-2-22
開場:19:00
開演:20:00 から2ステージ
1ドリンク付2000円(ささやかなお菓子も付くかも!)
(ファーストドリンクでセットドリンク以外をご注文されたい方はメニュー価格から500円引いた金額が加算されますがご希望の方はご注文ください)
かつて、1990年代中頃、まだ日本でジプシージャズという言葉が囁かれなかった頃からの知人、ボタンアコーディオン奏者の津田兼六さんと、津田さんとミュゼット・ジャズ・バンドで活動されていたベーシストの廣田昌世さんと共に結成した新しいユニット「Retro 3」が、関西で二度目のライブを行います。
毎週末と祝日の営業開店前の日中にいわゆる居酒屋さんを開放して下さる、新宿三丁目呑者家銅鑼ライブに出演します。スイングジャズ以前のスタイルのバンドが毎回出演します。13時から4バンド対バン有りで2回ステージです。また、なんとチャージ無料で、飲食は持ち込み自由です。(缶ビールのみお店の中でも買えます。)
岸本一遥fiddleソロライヴ
sing like a fiddle
7月初めに開催され好評を頂いたライブの再演です。
今回は、ライブハウスではなくコンサート用ホールでの開催です。
フィドルは、アメリカ音楽の底に流れる沢山のメロディーをずっと奏でてきました。そしてそれは、今も華やかに続いています。
今回は、アフリカ由来のバンジョーとスイング&ブルーグラスギターにカントリーギターのバックアップで、その多様な音世界をお聴かせ致します。
岸本 一遥 fiddle
加瀬 博正 clawhammer banjo
長谷川 光 guitar
古橋 一晃 guitar
今年第19回目を迎える新宿トラッドジャズ・フェスティバルに、昨年に続いて出演させていただきます。
新宿トラッドジャズ・フェスティバルは新宿三丁目界隈のライブハウス、ラウンジ、バー、居酒屋、路上など、27箇所のステージにて30〜40分刻みのライブが楽しめます。演奏されるジャンルも戦前のジャズを中心に周辺の音楽となっております。
僕は、2日間、以下のステージで演奏させていただきます。