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バンジョーウクレレに見えますが、1918年製のTrap-doorスタイルのマンドリン・バンジョー(バンジョリン)です。大昔、ジャンク品として格安で譲ってもらいました。ロッドを締め込むところの木ネジ(ネックヒールに捻じ込んであるアレです)がバカになっていたので、太いのに交換してロッドにもタップ立てました。マンドリンなので8弦ネックでしたが、8弦ではチューニングが合わないので4弦式にセットアップしています。ペグヘッドも惜しみなく頭の部分をカットアウトし、Trap-doorスタイルの形状に変更しました。ナイロン弦張ればバンジョーウクレレにもなると思いますが、ネックはマンドリンサイズなので細いです。
ストリングバンドではGDAEのマンドリン調弦、ジャズバンドではそれを一音下げたFCGDに合わせて、ソプラノバンジョーとして使っています。