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夕方Melunのモーテルからタクシーでサモアに向かった。たぶん20kmも距離は無かったと思う。フォンテンブローの森の中を突っ切り、サモアの街に着いたのは午後6時だったかが、まだまだ陽は高い。
サモアのフェスは、セーヌ川に浮かんだ中洲を会場とし、そこに掛かる2つの橋をゲートに使用している。ひとつは前売り客用、もうひとつは当日券客とスタッフ用となっている。橋の向こうからサウンドチェックの音が漏れ聞こえてくる。
年末よりずーーーーっと雪が降る新潟で22日に行われたワンデイフェス「新潟ジャズストリート」に行ってきました。市内20箇所以上のステージで640人以上のプロアマのミュージシャンが演奏するイベントでした。昨年夏からブルーグラスバンドも参戦しているということで、夏に続きお邪魔しました。
前ノリで、本番前夜打ち合わせと称し、粋なママがいる「夢や」という居酒屋で美味しい日本酒と寒ブリ、馬刺しをいただきました。美味しいのはお酒だけではなくて、地元産の食材で作った肴や日替わりのお通しも大変美味しかったです。なにより楽器を鳴らしても叱られないお座敷はミュージシャンにとって本当にありがたいスペースでした。(本番当日の打ち上げも同じ場所になりました!)
上の写真は本番当日お昼に演奏したCat Houseでの模様です。(写真は「50歳のNORIVAL」さんから失敬して編集しました。)
10月16日、秋晴れの中、新潟県上越市の世界館でのコンサート「スイングタイム in 世界館」を無事終えました。世界館は来年100周年を迎える国内現役最古の映画館です。超満員とはいきませんでしたが、普段のライブよりも絶大な拍手に迎えられて気持よく演奏できました。
今回のコンサートは「ジャンゴ・ラインハルト生誕100周年」と冠がついていましたので、我々Yellow Django Revivalは全曲フランスホットクラブ五重奏団のレパートリーから選曲してみました。(実は、我々のレパートリーは歌モノやホットクラブ以外の曲が多いのです。)
初めて聴かせていただきましたが、第一部の新潟スウィングミュゼット合奏団の演奏するミュゼット曲を中心にしたステージが大変素晴らしく、我々もいつになく熱い演奏ができたと思います。
前日の10月15日は逗子でハワイアンですが、16日土曜日は新潟県上越市で行われる「スイングタイム・イン世界館」と題したコンサートにわがYellow Django Revivalお招きいただいています。