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渡仏日記(9)パリ月曜日Update : 2011/06/27 Mon 23:06

パリ単独行二日目の予定は全く無しなため、この日は典型的観光客に化けることにした。前夜に飲んだワインの酔いはもうすでに消えて、駅前カフェで正統派の仏式朝食を頂くことにした。仏式だが、お寺関係ではない(、、、念のため)。フレンチ・ブレックファースト・プリーズ、カフェ・オ・レ・アンド・クロワッサーーン、で通じてしまったから愉しい。

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実は、前日に旧知の女性の指導に従ってパリ三日間メトロ乗り放題というチケットを買っておいた。チケットを買うとついてくる観光案内を道しるべに、朝食後、まずメトロでサンジェンルマンに向かった。(観光写真は阿呆らしいのでここからは載せない。)お約束通り、角のカフェで、エスプレッソを頂き散策したが、まだ時間が早くて付近のお店が開いていない。つまらないので、今度はRome通りという、東京で言うとお茶の水のような楽器屋街に行くも、ここも開いていない店がほとんど。後で気がついたが、月曜日のパリはお店が休みである確率が高い。Rome通りをずっと下り、徒歩でサン・ラザール駅の方まで降りてきて、売店でオレンジジュースのボトルを買って飲み干した。かなり暑い日であった。

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サン・ラザール駅は工事中で優雅な姿は半分しか見れなかったが、駅前のオブジェが面白かったのでカメラに収める。時計がいっぱいくっついているところが意図するのはどういうことであろうか。

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渡仏日記(8)パリ日曜日Update : 2011/06/26 Sun 20:33

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サモアのフェスは日曜日もプログラムがあるのだけれど、渡仏同行ご一家はもうサモアに行かないみたいだし、昨日のように最終バスを気にしながら中途半端な時間にフェスを去るのも悔しいので、残りの日程を単独で行動させてもらえるようにお願いして、Melunにあと一泊するはずの予定を僕だけキャンセルしパリに単独移動した。Melun駅からパリ・リヨン駅までの移動は急行に乗れば30分ほどだし、電車移動は三回目で慣れていたので全く苦労なし。ただ、初めての外国旅行で単独泊は苦労して当然と覚悟していたので、パリ在住の旧知の女子に連絡を取ってホテルだけリザーブしてもらった。リヨン駅まで彼女は迎えに来てくれて、ホテルまで同行してくれた。無事チェックインが終わっったが、なんとエレベータ無しの5階の部屋。窓から写した風景が右の写真。高所恐怖症なので、お尻を後に突き出しながら撮影。魔女の宅急便て、こんなんだったかな。

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このホテルはパリ市内南東のヴォルテール駅から徒歩2分という好立地で料金も安いことから、日本人団体旅行客がたくさん投宿していた。喫煙者にとって階段で5階まではさすがにきつかったが、(パリでは当たり前なのかもしれないが、)禁煙と言われていた部屋にさりげなく灰皿が置いてあったのはうれしかった。

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渡仏日記(7)サモア土曜日Update : 2011/06/25 Sat 19:32

同行者一家はもう疲れてサモアには行かないということなので、この日は一人でサモアに向かった。Melunのモーテル裏にバス停があるので、Melun駅までバスで行くことにした。どうやって乗ればよいのか分からなかったが、乗ってすぐ運転手に現金を渡したらお釣りとレシートをくれたの安心して席についた。Melun駅からは先日のサモロー方面とは違う路線に乗ってフォンテンブロー・アボン駅に向かった。

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アボン駅はフォンテンブローの中心地からはかなり離れているが、観光地らしく駅舎も立派で、サモアの会場行きのシャトルバスが駅前から20分おきくらいに出ている。バス停が分からずに駅の切符売り場のおばさんにプログラムを見せてブス!と言ったらバス停の方を指さしてくれた。日本なら、かなり失礼な発言だったことは言うまでもない。シャトルバスの乗り場は立派な駅舎がある方ではなく、反対側だったので地下道をくぐって辿り着いた。

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前日はフォンテンブローからタクシーでサモアに移動して、1958年ジャン・コクトー作品映画「Django Reinhart」の冒頭で観れるサモアへのドライブを思い出したが、この日乗ったシャトルバスは全く違った道を通った。セーヌ川沿いに美しい景色を楽しませてくれるかのごとく優雅に道を進んで、フェスのゲートの前で降ろしてくれた。前日のタクシーよりも明らかに短時間で到着したということは、タクシードライバーがけっこうインチキしているということかもしれない。

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渡仏日記(6)サモア金曜日Update : 2011/06/24 Fri 18:32

夕方までフォンテンブロー観光を楽しんだ我々偽中国人観光客一行は、タクシーでサモアのセントラルに移動した。

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フランスもののDVD映像でよく見る風景がそこにあった。カフェで一服の後、女性陣は買い物に出かけたので、予てからの使命を全うするために僕は単独行動で散策をした。ジャンゴのお墓参りだ。

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だいたいのあたりをつけて町外れまで歩いて行き、よくDVDで見かける墓地の塀を探し当てた。昨年のサモアの時期にたくさんのギタリストがお墓で奉納演奏をした映像を思い出し、墓地内の角あたりを探すと簡単にジャンゴのお墓を見つけた。墓石の上にはたくさんの墓参者が置いていったピックが綺麗に並べられ、タバコとお酒も備えてあった。祈りを捧げた後、単独行動で仕方が無いのでiPhoneで自撮りして、墓地を後にした。

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渡仏日記(5)フォンテンブローUpdate : 2011/06/24 Fri 17:29

Melun滞在3日目は、フォンテンブロー観光の後、サモアに向かうことにした。全てタクシー移動だった。フォンテンブローではAJLというフィンランドのギターブランドのAriさんとお昼に会う約束があった。

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フォンテンブローのセントラルは有名なお城の裏側にある。上の写真は中央郵便局と思われる立派なな建物で、位置から考えるとお城と土地を共有しているように思えた。乏しくなった現金を補充するためにここで両替の後、トイレを借りるために対面のカフェで一服。

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Ariさんに電話する約束だったが、Ariさんの方が僕らを見つけてくれた。Ariさんが滞在している直ぐ側のホテルの一室に同行して小一時間歓談したが、その間、同じホテルの別の部屋からは、たぶんフェス参加者が弾いていると思われるギターの音がずっと聞こえていた。フェスは夜からなので、昼間はホテルでジャムセッションというのが、フォンテンブローに泊まれる外様の流儀なのだろう。

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