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ベースのアラン・グリーソンさんとデュオで演奏します。音楽的にはジプシージャズ風味のアコースティック・ジャズという感じになると思います。
場所は、JR西荻窪駅南に60mの居酒屋「ちょこっと立ち呑み」(杉並区西荻南3丁目11−11 TEL:03-5941-9970)です。立ち呑みと銘打ってますが、座れるそうです。チャージ込み飲み食い放題3000円ポッキリらしいです。ライブは19:30スタートです。
New Orleans Crawfishでお世話になっているアルトの高橋三雄さんのカルテットにトラで加わります。トラッドでもモダンでもないジャズや歌伴の演奏となる予定です。
今回の渡仏は、パリ南方の小さな町、サモアで毎年開かれているジャンゴ・ラインハルト・メモリアル・フェスティバルに行ってみよう、というのが最大の目的だった。日程前後に余裕を持たせて、パリやムランで現地の空気にも触れておこうという、ちょっと贅沢な趣向でもあった。
まず、ジャンゴ・フェスで感じたことを書いてみる。セーヌ川を配したロケーションは最高だった。また行きたくなる場所だ。
しかしながら、ステージはほとんど見ていない。今年はジョージ・ベンソン以外に興味のあるアーチストがあまりブッキングされていなかったせいもあるが、その肝心のジョージ・ベンソンさえ見ていない。元々国内でも外タレコンサートに行って感動する人間ではないので、客席でじっと大スターのショーを観るというのは僕には向いていないみたいだ。
ジャンゴ・フェスの魅力は、ロケーションの良さとステージ以外の場所のホスピタリティだろう。たくさんの楽器メーカーブースにケータリング屋台。日本人じゃ考えられない一般客のフレンドリーさ。子供の時に初めて行った縁日を思い出して欲しい。あんなウキウキした感じをここで感じた。
自分は楽器を持って行かなかったので、もっぱらジャム見物を楽しんだ。マヌーシュ・ギタリストや著名ギタリストのジャムはさすがに面白かった。また、昔のアメリカで言うところのカッティング・セッション、つまりまだ無名の腕自慢が実力を認めてもらうために、これみよがしにやるジャムセッションも数多く見受けられたし、そのサウンドもなかなかものものであった。それに引き換え、(自分を顧みずに書いてしまうが、)フランス白人やヨーロッパ白人のジャムは、なんか眠りを誘うようなだるさを感じた。
いわゆる、ジャズ・マヌーシュの良い音をサモアでたくさん聴けたが、僕に分かったことは、それが僕の目指しているものでは無いということだった。主観的で説明が難しいが、ジャズ・マヌーシュにはジャズという冠が付いているが、ジャズとは僕には思えないのだ。ジャンゴが演奏した「ジャズ」をサモアでは全く感じられなかった。ごめんなさい。
この日でパリとお別れ。シャルル・ド・ゴール空港へは、オペラという駅からバスに乗ると良いと聞いていたので、チェックインの時間から逆算して、通勤ラッシュのメトロに乗り込む。パリも4日目になると、メトロは自在に乗りこなせたが、多人種満員のメトロ車両に旅行用のキャリアを持って乗り込むのは多少勇気がいった。
空港行きバス停は、有名なオペラ座の真向かいにあった。すでにバス待ちの人がたくさんいたが、時間までまだあるようなので、ちょっと散策。オペラ座は工事中で、その美しい姿は半分しか見れなかった。
前々夜にパリ在住の旧知のマコ女史からメールがあって、明後日モンソー公園でお昼ごはんしましょう、おむすびを持っていきます、ということなので、それならばと日本茶をリクエストしていた。12時にモンソー駅で待ち合わせということで、昨日と同じく駅前のカフェで仏式朝食をいただき、メトロに乗った。
12時までまだまだ時間があるので、昨日しくじったRome通りにまず向かって楽器屋を冷やかす。たくさん店頭の写真を撮ったので、Photoページに纏めてアップした。