15845999 visitors have come to this site since 26th April 1996.
前の記事で書いた群発頭痛ですが、アロマセラピーとかも効用があるらしいです。それで思いついたことを書いてみます。
今日、ちょっと気晴らしの散歩に駅前(西武池袋線中村橋)の方に行ったのですが、見慣れないお店(右画像)ができていました。驚いたことに、そのお店は中から、ジプシージャズのBGMがガンガン聴こえてくるのでした。嫁さんに聞いたら、このお店は最近できて、いつもこの手の音楽が流れているらしいです。
表から見た所、そのお店はセラピー系の癒しを提供するお店のようで、名前はメグリール(Maigrir)となっていました。詳しくは読んでいませんが、立て看板にいろいろなセラピーの効用が書いてあったように思います。それにしても、ジプシージャズがセラピーと何か関係あるのでしょうか?単に、従業員の趣味なのでしょうか?僕なんか、そういうのを聴くと興奮して、癒しどころじゃないのですが…。
それで、セラピーですが、ネットで調べたところ、「セラピー」という単体の単語では的確な説明が見つかりませんでした。全ては「ナントカセラピー」ということで、いろいろな方法で精神や身体をリラックスさせる療法のことを言うようです。中にはミュージックセラピーなんていうのもありました。あり得ないと思いますが、疲れたミュージシャンがミュージックセラピーを受けていたとしたら、お笑いですね。普段、どれくらい疲れる音楽を演奏しているのか興味あります。
こういったリラックスや癒しの方法が商売になるということは、世の中がかなり病んでいるということではないでしょうか。リラックスする方法なんか人それぞれ違うのだし、そういうのは本来自分で見つけないとね。セラピストという職業についている人は生業だから良いとしても、そういうところに通ってお金を落とす人は、自分がリラックスする方法を自分で見つけられない人なのでしょう。なんだか悲しいな。
まあ、ただ軽い精神病の症状がある人、つまり精神的ストレスに弱く、うつ症状が出やすいような人には、このナントカセラピーがかなり有効であるともどこかで読みました。まじないや占いにのめり込んで、精神的な救いを何かに求めるような人にも効くかも知れません。(幸運を呼ぶグッズを買うような人ですね。)自殺者が毎年数万人という病んだ日本には、ナントカセラピーが今必要なのでしょう。
>疲れたミュージシャンがミュージックセラピーを受けていたとしたら、お笑いですね
うぷぷ、まじにおかしい!これMCで使っていいっすか?私もここ2、3日かなりの頭痛です
寝て起きた時にかなりひどいと一日なんにも出来ません。なにか良い音楽ありません?
頭痛、辛いでしょ。寝て起きた時みかなり酷い、というのを毎日やってます。時期が来ると治るのは分かっているのですが、なかなか時期が来てくれないのでちょっとイライラしています。