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ずっと同じことを続けることも、根気がいる大変なことで、なかなかできませんから、それなりに評価されても良いと思うけれど、人間、常に何か今までと違った何かをやっていないと駄目なような気がします。
僕:じゃぁ、今度はこういうことをみんなでしてみましょうか。
A:いいですね。じゃあやりましょう。
B:そうしましょう。私は、少し視点を変えてこういうこともやってみましょう。
ある程度時間が経って…。
僕:僕は時間が無くて、ここまでしかできなかったのだけど、皆はどう?
A:いやぁ、まだ、それがぜんぜんやってなくて…。
B:明日くらいからやろうと思っているんですけど…。
僕:じゃ、ちょっと僕は忙しけど、ここまで頑張るから、みんなは、いついつまでに、これこれくらいまでは、やっといてね。
A・B:了解。
いついつになって…。
僕:で、どんな感じ?
A:すみません。まだ、手をつけていません。
B:どうやったら良いかぜんぜん分からなくて、まだ何もやってません…。すみません。
僕:ああそう、じゃああとどれくらいでできるのかな?
A・B:……。
僕:やる気あるの?最初、みんな賛成したよね?
A・B:……。
僕:できないなら、なぜ最初からできないと言わないの?
A・B:私は見ての通り、馬鹿なんですよ。そんなことできるわけないでしょ。いいかげんにしてください。最初から私にできると思いましたか?!プンプン。
(フィクションですが、何度も経験した実話です。こういう手合いが多いのはなぜ?)