15928625 visitors have come to this site since 26th April 1996.
Twitterはあまり好きじゃないのでアカウントを持っていても全く利用しませんが、4年ほど前からFacebookを利用していて、一日に数回はポストするようにしています。なので、このブログの更新頻度はかなり低くなっています。ライブ情報のみ随時更新するような状況となり、まったくもって申し訳ございません。有益では決してありませんが、新鮮なポストをご覧になりたい向きには、FacebookのTimelineをご覧いただければと思います。(→https://www.facebook.com/Hikaru.Django)
さて旧聞ですが、若い人や奥さん方はFacebookじゃ無しにLINEの方が利用率が高いらしいです。つまりPublishしなくて良いので文責を問われないということに尽きると思います。言ったこと・書いたことの責任を取りたくない人間がかなり増えているということでしょう。ネットじゃLINEがあるけど、実生活ではダンマリを決めて、挙句の果てに鬱になってしまうのでしょうか。
Facebookでもポストを無言シェアする人がかなり多いです。無言シェアとは、元ポストに断りなく勝手にシェアするという意味ではなくて、シェアした自分の新しいポストに自分自身の意見やコメントが入っていないということです。「シェアさせてください」じゃなくて、自分はどう思うのか、考えているのか、あるいは、そのポストの説明くらいは、コメントを入れたら良いのにと思います。文才が無くても自分の気持ちくらい書けますので、これも文責逃れの一つでしょう。
Facebookじゃなくて、ネット上の画像共有サイトとか写真ブログとかもこの流れにあるものと思います。写真のコメントやタグ付けがあると第三者が見ても楽しめるのに、最初からそういうことは無視しています。
よく見かけるようになりましたが、テキストの無いブログは検索に引っ掛かりません。そのことを知らないのか、あるいは引っ掛からせたくない確信犯なのかは分かりませんが、故意でないとしても文責逃れの流れの一つだと考えます。
見られて突っ込まれたく無いものは公開しなければ良いと思うのですが。。。。
手書き文章を写真にとってアップしているブログを見ました。「手書き=お洒落」と考えるのは個人個人のセンスなので良いと思いますが、例えば目の悪い人がそのページを読みたい場合はどうでしょうか?今は結構な精度でテキストの読み上げをしてくれる機能がコンピュータにありますが、画像の中の手書き文字までは読んでくれません。お洒落どころか不親切極まりないです。
ネットに晒すのが、チラシの裏に書くイタズラ書きと同じ気持じゃ痛いですね。
「今どういう気持ち?」