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前のトピックに書きましたが、先月頭に古屋の新居に引っ越しました。昨日、嫁さんが見てきた所では、旧居は取り壊され、更地になったようです。10余年間の暮らしが遠い想い出になる日も近そうです。
それで、新居ですが、僕の仕事の関係で、コンピュータ関係の配線が複雑になることは、引っ越す前に覚悟せざるを得ませんでした。それで、線の引き回しに苦労するのが嫌だし、せっかく引っ越しをするのだからと、家具や荷物を入れる前にLANや電話のモジュラーケーブルの壁内配線をやりました。自分で施工することも検討しましたが、他の引っ越し作業(主に旧居の片付けや荷造り)に時間を取られましたし、素人が苦労して不細工な仕事をするよりもプロにお願いした方が、長い目で考えて良さそうだということで、さる業者さんに大枚10万円払って施工をお願いしました。右の画像がその完成した姿で、台所の天井にこのような点検窓を設置して、その上、つまり天井裏にLANと電話の全配線を集めてあります。
WEB上で引っ越しなどと書くと、ホームページの移転みたいですが、同じホームでも、住居の引っ越しを9月一杯かけてやりました。このおかげで忙しく、ずっとBLOGを更新できないでいました。転居後、まだ片づいていませんが、挨拶かたがた報告を書いてみようと思います。
どうやら今の銀座は僕が好きになれない街らしいのですが、残された映画や文献を見る限り、昔の銀座、それも戦前の銀座は、僕にとっては一種の憧れとも言える素敵な街だったようです。
さる有名なデザイナー先生の講演を神保町に聴きに行ったついでに、足を伸ばして銀座に行ってきました。銀座には月に何度か演奏で足を運ぶのですが、この日は演奏ではないために楽器を持たないで良いので、カメラをぶら下げていきました。右の画像は夜のアップルストアです。