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大学で理系に行った人なら知っているはずですが、金属(に限りませんが・・)には硬度というものがあって、硬度が違う金属同士を力をかけて接触させると、硬度が小さい方は接触面が変形するという当たり前の事柄があります。
ギターや他の弦楽器には金属の弦を張るものが多くあります。弦の硬度より大きい硬度を持ったピック等で弾くと弦が変形し、やがては調弦が合いにくくなったり切れやすくなったりすることを、前述の理由で考慮しなければなりません。
先日、101歳になる直前に亡くなったジャズ・バイオリニストSvend Asmussenの録音セッションについて、不完全ながらディスコグラフィとして纏めてみました。なぜ不完全かというと、既存のジャズ・ディスコグラフィに載っていないようなイージーリスニング・アルバムをAsmussenがたくさんリリースしているためです。それらがだいたい何年頃リリースされたかは分かるのですが、録音時期や場所、パーソネル等全く分からないため、現状はそれらを含めていません。また、Alice Babsらと組んだThe Swedansについても情報が少なく、ここには含めていません。いずれ情報を得れることがありましたら、情報を追加して完全なディスコグラフィを目指そうと思います。
ルーツ音楽系ライブで定評のある新橋ARATETSU UNDERGROUND LOUNGEにひさしぶりに伺い、ライブさせていただきます。この日は本来はトロンボーンの松本耕司さんのリーダートリオでの演奏予定でしたが、松本さんが怪我されたため、急遽トラッドジャズギターの国内第一人者である阿部寛さんに代演をお願いして、コントラバスの新井健太郎さんとともにアンプラグドな古いギタージャズをお聴きいただきます。
メンバー3人共「新宿アコギの会」のメンバーですが、3人で演奏するのは初めてのことです。どんな演奏になるか大変楽しみです。
18時オープン 19時スタート
・阿部寛 (guitar)
・長谷川光 (guitar)
・新井健太郎(contrabass)
土曜日夜の新橋、トラッドでアコースティックなジャズを聴きにいらっしゃいませんか。
大阪時代から30年以上、僕がずっとお世話になっている、ギタリスト川瀬眞司さんは、自身のグループCafé Manoucheを長年率い、今や関西ジプシージャズギタリストの重鎮でもあります。また、僕も駆け出しの頃にお世話になった大阪が誇るシカゴジャズバンドSouth Side Jazz Bandのギタリストとしても活躍されています。
そんな川瀬さんとは東京〜大阪の距離を越えて、主に西の方と北海道で度々ギターデュオで演奏していますが、なんとこの2月は数日間常磐地区をミニツアーします。
都下トラッドジャズの殿堂のひとつ、西荻窪のミントンハウスで演奏します。バンドはミントン・パラダイス、マスター率いるハウスバンドのひとつで、僕とバイオリンの中村裕子さんがゲストとのことです。昨年8月にも同じメンバーで演らせていただきました。僕はギターでのオファーですが、畏れ多くも、美しきバイオリンにフィドルでカウンターあてたり、マンドリン弾いたりしました。今回は更に何か新ネタ考えたいと思います。
営業時間 19:00〜22:30
演奏時間 19:30~22:00 (たぶんこの間に3ステージ)
チャージ ¥500