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WEBデザインの方では、レスポンシブ・デザインという言葉を昨年辺りからよく聞くようになりました。
曰く、コンピュータモニタだけではなく、スマートフォンやタブレットで見ても読みやすいWEBデザインだそうです。
何かを伝えるのが真の目的であるWEBであればコンテンツはテキストと写真画像だけで間に合うわけで、閲覧端末の種類ごとに特別な仕掛けを考えなくても充分なのですが、昨今のWEBは凝ったデザインでレイアウトされている場合が多く、そのままではスマホでは縮小表示されてとても読みにくいわけです。
なので、コンピュータで見るために凝ったデザインで作った同じページを表示する場合でも、スマホならスマホ用のページデザインで表示させることを、レスポンシブ・デザインと呼ぶのだと理解していますが、識者の方、これで間違いないでしょうか?
それで、そのレスポンシブ・デザインをページに実装する具体的な方法ですが、HTML5とCSS3だとか、JavaScriptやPHPで端末判定だとか、view-portだとか、いろいろな神の呪文があります。
頭で分かっていてもソースを書いて表示を確認してみないと他人に説明できないので、勉強がてら、まあそういうわけで後追いですが、次の3つのうちのサイトをスマホで見やすくしました。
SHOW BY BANJO
I Love Django’s Music
Yellow Django Revival
まだ対応させてないサイトもいくつかありますが、少しずつ対応させていきます。
取り急ぎご報告まで。