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世界初のMacintosh公認互換機。PowerPC601/100MHzとNuBUS搭載で今や旧型。とうぜん現在は廃版。しかしながらこのマシンのいい所は拡張性の高さ。頑張れば3.5inchハードディスク4台とMOなどを内蔵できる。マザーボードの設計が「Baby AT」と呼ばれるAT互換機と同じ規格で行われているのでAT互換機の匡体に全てをノックダウンできる。つまりビッグタワー型のマックも夢では無いということ。
256KBytesL2Cash、Apple製ハイレゾVideoCard、HardDisk 1GBytes、Toshiba4倍速CD-ROM内蔵。OLYMPAS製230MBytesMO内蔵。Etherポートはとうぜん標準装備。
かつてはMkLinux DR3をインストールしたり、G3カードを差したりし、予備のWEBサーバ&開発環境としてスタンバイしていたが、2000年に現役引退〜いつしか廃棄された。