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第33回宝塚ブルーグラス・フェスティバルが、今年も、先週末4日間無事に開催された。僕は金曜日から参加した。
木曜日の深夜バス最終便で大阪へ向かい、金曜日朝8時半大阪駅到着。駅高架下の食堂街で、安くて有名なモーニングサービスで腹ごしらえをした後、各駅停車でJR三田駅まで行った。そして、会場までタクシー。ココ最近、毎年このパターンだ。しかもタクシーの運ちゃんとの会話も毎年同じで、何十年もやってるフェスについての愛想話である。
かつて、対中兄弟は東京ブルーグラスのパイオニアでした。しかし、この20年ほど兄弟の消息が不明でした。ところが、ひょんなことから、赤羽方面で毎月ライブをやっているとの情報を得て、先週の土曜日、東京ブルーグラス老人一行14人は、連れ持ってライブ見物に行きました。
先週末は表題のイベントに参加しました。
今年の夏は異様に暑いわけで、この日も例外ではありませんでした。ビールをいくら飲んでもトイレに走る必要が無いくらい、汗が体中にまとわりつき、変な酔い方をしました。千葉フェスは今年から場所が変わりましたが、相変わらず太陽を遮るものが無くて、灼熱地獄でした。
関東で学生ブルーグラスが滅びて久しい。日本のブルーグラス社会では、20代のピッカーは居ないということになっている。だが、実は、驚いたことに、これがたくさんとは言わないまでも、けっこうな人数が居るのだ。